コロナに負けるな!!「温活」で平熱を上げて免疫力UP♪

コロナに負けるな!!「温活」で平熱を上げて免疫力UP♪

白湯を飲む

朝起きたらまずコップ1杯のおさゆを頂きます。
水は1日を通してたっぷり頂きます。
水を飲む量の計算の計算方法は・必要水分量 = 体重(kg)×40
つまり50kgの人なら2リットルですね。

陽性食品を摂る

漢方の考え方では、食べ物は体を冷やす「陰性」と温める「陽性」に分けられます。陽性の食品を積極的に取り入れましょう。陰性食品は暑い土地の原産で、夏が旬。色が薄く、水分を多く含む傾向にあります。陽性食品は寒い土地の原産で、冬が旬。濃い色で水分が少なく塩気が強い性質があります。迷った時は、原産地で判断してみてください。
●体ぽかぽか、陽性食品
ごぼう、にんじん、れんこん、しょうが、黒砂糖、玄米、そば、漬物、 鮭、カニ、卵、赤身の肉や魚、黒豆、みそ、しょうゆ、シナモンなど

白いお砂糖を控える

お砂糖をとると体が冷えてしまうんです。
甘いものを食べると血糖値が上がって、そのあと膵臓からインスリンという
ホルモンが分泌されて血糖値が下がるのですが、
その時、体温も一緒に下げてしまうんです。
なので、一生懸命温活をしていたとしても甘いものを年中食べていると
体はどうしても冷えてしまうんです。

シャワーをやめて湯船につかる

お風呂には毎日浸かって、一日一回は体を芯から温めましょう。近年は38度のお湯に浸かる半身浴が流行していますが、自分の適温を探すのがポイント。体が冷え切っている人にとって38度は低すぎて、いつまでたっても温まらない場合があるのです。心地よく浸かっていられて、10分ほどで汗が出てくる、自分の適温を探しましょう。目標は「一日一汗」。汗が出ると体温が1度上がり、免疫力が5~6倍になるといわれています。お風呂なら毎日手軽に続けることができるでしょう。
<41~42℃の湯で反復浴を行い、トータル20分つかる>
湯ぶねにしっかりつかることで代謝が上がり、血行がUP。肌ツヤもよくなり、肩こりなども軽くなります。41~42℃の湯に5分つかって5分出る反復浴を行うのがおすすめ。血管が収縮して体がしんから温まり、代謝がより活発になります。

24時間・365日、腹巻きをする

温活で大切なのは、まずは身体を温めること。特に下半身を温めることが大切になります。

よもぎ蒸しをする

美容大国ともいわれる韓国発祥冷えや肌荒れ、くすみにも効果あり。
よもぎ蒸しとは、韓国で歴史のある民間療法で、産後の肥立ちが良いとされていたのだそう。よもぎやどくだみなどの数十種類の生薬を入れた鍋を、座浴用のイスの下で煮立たせ、下半身を中心に皮膚や粘膜から天然の美容成分をたっぷりと吸収。専用のマントの中では蒸し風呂状態に。黄土でできた座浴器なら、遠赤効果をさらに発揮。汗をかくことで体の巡りを促し、ダイエットや美肌にもアプローチしながら、ハーブの香りでリラックス効果にも期待できる。
よもぎ蒸しは粘膜から吸収するため、お茶などの飲み物でよもぎ[ヨモギ]を取り入れるよりも効率がよく効果が期待できるはずです。
カラダの中心を温めることで血流が良くなり、血液が手足の末端にまで行き届きます。そのため、冷え性の改善へつながるでしょう。
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筋トレorヨガを習慣に

筋肉は体熱の約4割を産生するので、オフには少しでも動いて筋力アップを目指したいところ。エクササイズができればベストですが、歩くだけでもOK。筋肉をキープしつつ血流を促してくれるので、週に3回はウォーキングを。

平熱を上げる!

平熱 35℃は低体温。放っておくと危険!
一般的に、平熱が36℃を下回る=35℃代の方は「低体温」状態にあると分類されます。
平熱が35℃台の低体温は、放っておくと様々な病気を招く、とても危険な状態です。
このように、0.5度の違いで大きく差が出てしまいますが、わかりやすく言うと体温が1度ちがうと免疫力が低下するのです。
免疫力がないということは、風邪も引きやすくなりますし、流行するウイルスに取りつかれてしまったり…と、寝込みに一直線な状態です。
・肌荒れ
・便秘
・歯周病
・胃潰瘍
・糖尿病
・骨粗しょう症
・潰瘍性大腸炎
・ガン
・メニエール病
・間質性肺炎
・パーキンソン病
・認知症
・その他アレルギー疾患
など、様々な病気に繋がる危険性をはらんでいます。