膣萎縮・それって膣が硬くなって萎縮しているのかも|膣をふんわり柔らかくして愛される身体に
- 2020.10.02
- 美容
目次
「膣萎縮」とは
膣萎縮、程度の差こそあれ、閉経後のほとんどの女性に起こることなのだそう。
ところがこの症状が20〜40代の若い女性にも現れているということ。
閉経後に限らず多くの女性が悩んでいる問題なのだそう。
なぜ若い年齢なのに?
過度のダイエットやストレス、緊張やストレスは自律神経を乱しますし、忙し過ぎて呼吸が浅くなっている人も。
パソコンやスマホのブルーライトを深夜まで浴び続けることによる不眠も原因のひとつかもしれません。
膣の萎縮の原因とは
膣は、加齢とともに女性ホルモンのエストロゲンが減少することで、内部が乾燥して硬くなり
、膣壁も弾力を失って薄くなっていく傾向にあります。
その状態が、いわゆる膣萎縮。
「萎縮性膣炎」とは
おもに閉経後に現れますが、問題は、症状が進むことで引き起こされる「萎縮性膣炎」です。
粘液が分泌されにくくなることによる性交痛に始まり、膣の違和感やかゆみ、
痛みをもたらすケースも。
また、エストロゲンが低下すると常在菌の働きが弱まるため、膣の自浄作用もダウン。
子宮と膣が潤うと若返る!?
粘膜が乾くと子宮に影響し、若さの要である女性ホルモンのバランスが崩れやすくなります。
更年期や不妊とも密接な関係があるんです
専用の石鹸でやさしく洗う
専用ソープを泡立ててやさしく洗います。
保湿
洗浄後、水分が軽く残っている段階で専用クリームやローションを塗ります。
膣まわりのアンチエイジング対策
オイルを使ったマッサージ
専用のオイルを使ってマッサージすると良いらしいですが
オイルを使うとニキビなどの原因になるといった専門家の声も聞こえます。。
ですので、自分の身体にあったものを、たまに使用するのが良いかもしれません。
温める
子宮に冷えは禁物です。
腹巻きや、入浴、よもぎ蒸しなどでで温めて♪
子宮・膣の善玉菌を増やす
子宮・膣の善玉菌を増やすには
腸溶性のラクトフェリンがオススメです。
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