カナル型とインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンの違い・Apple純正のオススメ製品も・旧SEは使用可能なのか?
- 2021.01.12
- Life
カナル型イヤホン
耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。外れにくく、密閉性が高いので音漏れも少ないほか、低音や細かい音の描写が聴き取りやすいことが特徴です。
なお、耳の中に入れ込む装着方法には慣れが必要な場合があり、長時間使用すると耳が違和感を覚える場合もある点には留意しておきましょう。
カナル型イヤホンのおすすめモデル
アップル(Apple) AirPods Pro MWP22J/A
設定も、Siriも。すべてがシンプル。
これまでのAirPodsと同様に、iPhoneやApple Watchとの接続は簡単。まるで魔法のようです。
最も優れたサウンド体験ができるように、イヤーチップ装着状態テストを用意しました。あなたの耳にベストなチップのサイズがわかり、ノイズキャンセリングに最適な密閉性を得ることができます。
イヤーチップが3種類。どれか合うと思います。合わないのを使ってると簡単にポロっと外れます。
参考価格:2万5千円〜3万円
インナーイヤー型イヤホン
耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。
カナル型イヤホン特有の装着感・閉塞感が苦手な方におすすめです。また、アコースティック楽器がもつ特有の雰囲気や録音現場の広さなど、音の響く空間表現を優先的に聴き取りたい方にも適しています。外部の音が遮断できるカナル型に比べ周辺の音も入ってきやすく、外でも安全に使用できるイヤホンが欲しい方にもおすすめのイヤホンです。インナーイヤー型は、カナル型イヤホン特有の密着感が苦手な方におすすめ。カナル型に比べるとイヤーピースのサイズがやや大きいので、耳の形やサイズが合わないと痛くなってしまう点には注意しておきましょう。
インナーイヤー型イヤホンのおすすめモデル
アップル(Apple) AirPods MV7N2J/A
旧SEは使用可能なのか?
Bluetoothなら使用可能
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