黄色くなったゴーヤは食べれる?!保存方法まとめ

黄色くなったゴーヤは食べれる?!保存方法まとめ

黄色くなったゴーヤは食べれる?!

大量に頂いたゴーヤ。
部屋に置いておいたら黄色に。。!
しかも柔らかい。。
これは大丈夫??

黄色くなったゴーヤは食べてOK

ゴーヤーが黄色くなっているのは、緑色のゴーヤが熟したものであり、腐っているわけではありません。
またゴーヤしばらく置いておくと、追熟して黄色くなる場合があります。
つまり、普段お店で並んでいる緑のゴーヤーは、まだ熟していない状態で収穫され、出荷されたものなのです。
黄色くなったゴーヤーも緑色のゴーヤと同じように調理して食べることができます。

食べれないもの

ただし、熟しすぎてしまうと腐ってしまうこともあるので、腐る前に食べきるようにしましょう。
腐っているか見分けるには、表面の色や臭いなどでチェックできます。
異臭がしたり、表面に白いカビのようなものが生えていたり、触るとぶよぶよしたりするものは食べられません。

冷蔵庫の保存法

1、ゴーヤを縦半分に切り、種とワタを取り出します
2、切り口にキッチンペーパーをかぶせ、ラップで全体を包みます。
3、切り口を下にして、冷蔵庫の野菜室に入れましょう。
ひとつずつラップで包む
冷蔵庫の野菜室で保存する
約1週間~10日もちます。

冷凍庫の保存法

1、縦半分に切り、種とワタを取り除きます。
2、使いやすい薄さに切って、1分ほど水にさらします。
3、水気をよく拭き取り、冷凍用のビニール保存袋に入れて密閉して保存します。
保存期間の目安は、約1カ月です。