ストレスを溜めない12の方法・できる事からひとつずつ

ストレスを溜めない12の方法・できる事からひとつずつ

「セロトニン」を増やす


セロトニンは別名、ハッピーホルモンとも呼ばれ、元気や幸福感をもたらします。しかし、これが欠乏すると、自律神経が乱れ、過度な興奮や集中力・意欲の欠如など、心のバランスを崩す原因となります。放っておけば、うつ病にもつながります。ストレスに負けないためには、セロトニンを上手にコントロールすることが欠かせないのです。

コルチゾールを出さないようにしよう!


脳がストレスへの抵抗を止めているため、ストレスに対する自覚はありません。しかし、脳の視床下部の「ストレス中枢」が興奮し始め、見えないところでストレスが蓄積されていくのです。すると、脳の下垂体を介して副腎皮質という部分からストレスホルモン、別名コルチゾールと呼ばれるものが分泌されます。
 コルチゾールは、免疫力の低下や高血圧を招き、さらには肥満・糖尿病を発症させることがわかっています。

腸を大事にする


脳内にはたくさんの情報を運ぶ神経伝達物質が存在しています。その代表格のひとつがセロトニン。リラックス、安心感、幸福感などをもたらし、別名「幸せホルモン※」とも呼ばれています。体内にあるセロトニンの割合は、約90%が腸から作られています!

太陽光を浴びる


セロトニンの分泌には日光を浴びることが欠かせません。

ランチのおしゃべり

ヨガをする!呼吸を整える

ウォーキング


セロトニンを増やすという視点から見ると、20〜30分程度、集中して歩いてみましょう。
ウォーキングの時間帯は目が覚めたらできるだけすぐに、というのが理想ですが、まずは朝に取り組むことから始めましょう。
コースも、なるべき気持ちよく歩けるような広い公園、河原など場所をおすすめします。

メラトニンでよい睡眠


セロトニンは夜になると、メラトニンという睡眠ホルモンに変化する。よい睡眠はストレス解消に不可欠だが、メラトニンはよい睡眠をサポートしてくれるのだ。ただ、昼間のセロトニン分泌量が十分でないと、十分なメラトニンが得られないことも。

寝る前2時間はスマホを見ない!


スマホからはブルーライトが出ているので寝る前に見てしまうと睡眠の妨げになってしまいます。
また現代人は SNS などの疲れも。。
携帯はカバンにしまって玄関に置くなどして夜は見ないようにしましょう。

筋肉をつける


筋トレすればドーパミンもエンドルフィンもノルアドレナリンも出ます。
「幸せホルモン」セロトニンと、テストステロンで精神的にも肉体的にも充実します。

ストレス発散


●涙活
涙には、自律神経のスイッチを切り替える機能がある。ストレス下では、交感神経が過度に働き緊張しがちだが、涙を流すと副交感神経が働き、リラックス状態になるのだ。映画・ドラマ・ドキュメンタリーと、泣くための題材はなんでも良い。ただし、自分のストレスではなく、他人に共感して泣くことがポイントだ。とにかく涙を流して思い切り泣きましょう。

●カラオケ
一人カラオケでもいいですし、部屋で思いっきり歌うこともおすすめです

●犬猫スキンシップ
犬や猫、子供や恋人とのスキンシップは心を癒してくれます
動物を飼っていない場合は猫カフェなどもお勧めです

●入浴
温かいお湯につかってリラックスする入浴は、心の疲れを癒してくれる貴重な時間です。
夏なら38℃前後、冬なら40℃前後が目安です。 副交感神経の働きを高めてくれます。

●飲酒
適量を仕事終わりにお友達とおしゃべりしながら飲酒
いいストレス解消になります
あくまでもお酒は適量で

自分を大切にしてあげる


●自分を否定しない

●美味しいものを食べる
美味しいものを食べると オキシトシンというホルモンが たくさん分泌されるみたいです。
オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれていて ・幸せな気分になる ・脳、心が癒され、ストレス緩和になります。

●旅行にいく
行きたいとこに行って自分をハッピーにさせてあげましょう
わくわくする気持ちもストレス緩和につながります

●自己投資
英語の勉強がしたい。。留学したい。。絵の勉強がしたい。。
でもお金がかかるから
そう思って色々諦めていることはありませんか?
将来に向けての自己投資は必要経費だと思います
今こそやってみたいこと始めませんか
何歳でも遅くはないです